はじめて使うとき

材料特有のにおいがする場合があります。この場合は、以下の手順でお手入れしてください。

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使いかた

1. せんをはずす。

   せんにふたパッキン・せんパッキンがついていることを確認する。
   (A) せん (H) 本体

   

2. 保温(保冷)効果を高めたいときは、少量の熱湯(冷水)を入れ、１～２分予熱(予冷)する。

   予熱(予冷)後は、お湯(水)をすてる。

3. 熱い(冷たい)飲み物を入れる。

   • 飲み物は、入れすぎないように図の位置（少なめ容量）までにする。
   • 大きな氷を入れるときは、押し込まず、小さくしてから入れる。

   (G) 肩 (H) 本体

   

   

   

4. 本体を立てた状態にして、せんをしめる。

   • せんがまわらなくなる位置まで、確実にしめる。
   • ふた・せん本体がしっかりしまっていることを確認する。

   (C) ふた (E) せん本体

   

5. 本体とせん本体を持って、ふたを開けて飲む。

   

   ご注意

   • 本体に熱い飲み物を入れてせんをしめた直後は、本体を傾けない。内容物がもれるおそれがあります。

   (C) ふた (E) せん本体 (H) 本体

   

6. 飲み終わったら、本体を立てた状態にして、ふたをしめる。

   ふたがまわらなくなる位置まで、確実にしめる。
   (C) ふた (E) せん本体

   

ご注意

• 持ち運ぶときはふたについているとっ手（ハンドル）に強い衝撃を与えない。ふたが開くおそれがあります。
• ふたについているとっ手（ハンドル）を持って持ち運ぶときは、せんがゆるむ方向に回転させたり、強い振動や衝撃を与えない。また、せんがゆるまないように注意する。せんがゆるむと、本体が落下するおそれがあります。
• ふたについているとっ手（ハンドル）に金具やヒモなどをつけて、ぶら下げて使用しない。せんがゆるんで本体が落下するおそれがあります。
• かばんなどに入れるときは、ふたについているとっ手（ハンドル）にものがあたらないように注意する。ふたが開くおそれがあります。
• かばんなどに入れるときは、万一のもれを防ぐために
  本体を立てて入れる。横にすると、もれるおそれがあり
  ます。

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